和歌山県 県議会議員　山下直也の活動記録

昨日に続き、自民党和歌山県連政調会の活動として、和歌山県酒造組合連合会、和歌山県看護連盟、和歌山市民間保育協会、和歌山県病院協会を訪問、新型コロナウィルスの影響及び要望の聞き取調査をさせて頂きました。

調査にご協力頂きました各団体を代表する皆様に感謝致します。
ご多忙の中、有り難うございました。   

自民党和歌山県連の政調会の活動として、森議員、中本議員、玉木議員と共に和歌山県歯科医師会を訪問。

中西会長からワクチンや国の感染拡大防止等支援事業について、更には申請手続きの簡素化について等、ご意見ご要望を賜りました。   

予てより自民党和歌山県連政務調査会の事業として、県内の各団体からコロナ禍における問題や要望をまとめて頂いておりましたが、本日知事、議長、県連幹事長に提出された要望書について、県幹部の皆さんと協議を行いました。   

午後から吹上地区の現場に向かいました。

現場にて、申出人や地元連合自治会長と共に、市役所の担当課の皆さんから説明を聴取した後、意見交換をさせて頂きました。

事業の早期進捗を望みます。


  

昨日に続き、自民党和歌山県連コロナ対策本部の活動（2日目）を行いました。

本日は、和歌山県遊技業協同組合、和歌山県旅行業協会、和歌山商工会議所の3カ所を訪問し、コロナ禍の影響についてや国・県に対する要望等、聞き取り調査をさせていただきました。

観光、飲食も厳しい日々が続いています。   

本日午後3時から門衆議院議員、鈴木太雄和歌山県議と共に、和歌山県旅館ホテル生活衛生同業組合を訪問、若手経営者の皆様から現況を聞くと共に、国や県に対する要望を聞かせていただきました。

皆さんコロナ禍の中、懸命に頑張っておられます。   

公益社団法人 和歌山県バス協会役員の皆様から、コロナ禍における県下大型バスの深刻な状況を聞くと共に２項目の要望を受けました。   

午後6時よりダイワロイネットホテル和歌山において、部落解放同盟和歌山県連合会『2021年荊冠旗びらき』が開催され、自民党和歌山県連幹事長として出席致しました。

2016年12月『部落差別の解消の推進に関する法律』が制定され、更に2020年3月『和歌山県部落差別の解消の推進に関する条例』が公布・施行されましたが、その後もインターネット上での差別書き込み等、差別事件は依然として厳しいものがあります。   

本日、自民党和歌山県連の政務調査会にて『新型コロナウィルス感染症対策本部会議』を開きました。

県内の医療関係団体や経済団体等への2回目の聞き取り調査を行うにあたり、藤山政調会長、玉木政調会副会長と協議を行いました。

皆様には、ご協力の程、宜しくお願い致します。  

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様方におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと存じます。
また平素より県政の推進と県議会の活動に格別のご理解とご協力を賜っておりますことに対し、厚く御礼申し上げます。

さて、令和二年を語るとき『新型コロナウィルス感染症』の発生に触れずにはいられない年となりました。
昨年の年初め頃に発生したこの感染症は、瞬く間に世界中に蔓延し、我が国においても都市部を中心に10万人を遙かに超える感染者が確認されるなど、大流行となりました。

発生から一年が経とうとしている今尚、本県においても感染者が微増しながら確認されている状況ではありますが、日々最前線で治療に尽力されている医療従事者の方々、各分野において地域経済を支えていただいている皆様、そして感染症対策にご協力いただいている全ての皆様に心から御礼と感謝を申し上げたいと存じます。

和歌山は『コロナ禍』という想定もしなかった状況に直面し、地域経済そのものが疲弊しています。
また、発生が懸念される南海トラフ地震への対策やインフラの整備、人口減少問題や教育の充実当等、これまでの諸課題も依然残されているのが現状であります。
しかしながら私達は、こうした時にこそ一致団結し、前を向いて歩みを進めていかなければなりません。

私も活動の信条である『現場第一主義』を貫き、皆様の声に耳を傾けながら、住民の安全で安心な暮らしの確保のため、そして地域経済の立て直しに努力を続けてまいりますので、どうか今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

本年は、和歌山県誕生150年の記念の年であり、全国高等学校総合文化祭と国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭が同時に開催される一大文化年であります。

この新しい年が、ふるさと和歌山の再生に相応しい年となると共に、皆様にとって幸多き年となりますよう、併せて一日も早いコロナウィルス感染症の終息を祈り、新年のご挨拶と致します。

2021年（令和3年）1月。