和歌山県 県議会議員　山下直也の活動記録

参議院選挙の合間をぬって自民党和歌山県連へ。

幹事長室にて執務。
決裁書類をチェックして押印、これも今の私の仕事です。

次に、自分の政務活動事務所に移動、FAX等書類整理を終え、翌日の日程を確認し、帰宅するのは夜９時をまわります。

一日がとても早く感じる毎日です。   

午後1時30分から和歌山市ふれ愛センターにおいて、顧問を務めます『和歌山市障害児者父母の会』令和4年度の総会が開催され、出席しました。

父母の会は昭和39年、親なき後の子の行く末を考え、すべての障害がある子供のために親が運命共同体として団結し、集まりを持って結成されました。





  

午前11時から市内の飲食店において、『和歌山市・紀北自衛隊家族会懇親会』が開催され、特別会員として出席、ご挨拶をさせて頂きました。

中国軍の飛行機が24日午前、沖縄県上空を飛行し、自衛隊がスクランブル（緊急）発進したことが分かりました。

日本の平和と独立を守り、常に国の安全を保つため、自衛官は頑張っています。   

午前8時30分から県営紀三井寺球場において、33チームの参加の下、テレビ和歌山旗争奪『第54回和歌山日曜野球夏季大会』が開催され、開会式に出席しました。

第一試合、K ’ S 対 ポンデライオンズの試合を暫くの間観戦させて頂きました。

両チームのご健闘と選手の皆さんのご活躍を祈ります。  

過日、県道沿いの側溝と歩道整備についてご要望とご指摘を頂いておりましたが、本日、海草振興局建設部の皆様と共にその現場に向かいました。

申出人より現況を聴取した後、現場を視察、対策案を提示して頂きました。

海草振興局建設部の迅速な対応に感謝致します。   

参議院選挙がスタートしました。

『必勝祈願祭』・『出陣式』が行われ、自民党和歌山県連幹事長として出席、推薦の言葉を述べさせて頂きました。

7月10日が投開票日です。
  

6月定例県議会は、最終日の今日（21日）午前10時から本会議を開き、すぐに休憩に入りました。

この間、会派会合に出席、その後、議会運営委員会が開かれました。

午後1時30分本会議が再開、一般会計で総額35億9100万円を増額する補正予算議案1件の他、条例案件6件、その他の議案7件、人事案件1件の合計16件を可決、承認、同意しました。

補正予算議案の主なものとしましては、コロナ禍において物価高騰等に直面する生活困窮者等への支援経費として約26億円、経済活動の継続等に関する支援に約3億6200万円、原油価格高騰対策に約4億700万円、エネルギー・原材料・食料等安定供給対策に約1億5000万円などがあります。

また、コロナ関連以外では、高野山、熊野エリアにMaaSシステムを構築する費用として約4200万円などがあります。

最後に、『地方における鉄道ネットワークの維持を求める意見書』をはじめ6件の意見書を可決して、6月2日から20日間にわたる会期を終了し、令和4年6月定例会は、閉会しました。   

午前10時本会議開会、すぐに暫時休憩に入りました。

この間に総務委員会、議会運営委員会が開かれ、午前11時本会議再開、知事より議案（第92号 和歌山県人事委員会の委員の選任につき同意を求めるについて）の追加提出があり、提案理由について説明がありました。

都合により本日は散会、6月定例会も残すところ後一日、明日は議案に対する委員長報告、討論、採決等が行われます。

尚、本会議散会後、和歌山県議会 農林水産振興議員連盟『鳥獣害対策部会』が開かれ、出席しました。   

本日開催された少年柔道大会にて、岸田会長、平野先生と共に写真を撮って頂きました。  

12時30分から和歌山ビッグウエーブにおいて、岸田昌章会長出席の下、少年少女が参加する県下最大の柔道大会『第34回公益社団法人 和歌山県柔道整復師会 少年柔道大会』が開催され開会式に出席、激励のご挨拶をさせて頂きました。

コロナウイルスにて3年振りの開催とのこと、選手の皆様のご健闘を祈念致します。