和歌山県 県議会議員　山下直也の活動記録

2月27日(木) 午後3時から和歌山県民文化会館6階会議室に於いて、和歌山県屋外広告美術協同組合の第66回『定時総会』が開催され、顧問として出席、藤本 秀樹理事長に続いて挨拶並びに県政報告をさせて頂きました。  

2月定例県議会は、本日(2月25日) 午前10時から本会議を開き、常任委員会へ令和6年度補正予算等の議案が付託された後、各委員会が開催されました。

私は『経済警察委員会』に出席し、付託された議案の審議を行い、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

次回は、3月4日の本会議で、各常任委員長の報告等が行われた後、採決が行われる予定です。  

2月23日(日)午後6時から秋葉山公園県民水泳場1階役員室に於いて、一般社団法人 和歌山県水泳連盟の令和6年度『第2回理事会』が開催され副会長として出席、令和7年度の事業計画や予算について審議を行いました。

ちなみに、県水泳連盟は来年9月100周年を迎えます！  

2月23日(日) 午後2時から和歌山市北コミュニティーセンターに於いて、和歌山市ダンススポーツ連盟(中尾茂樹会長)による『第11回和歌山市生涯スポーツ交流大会』が開催され、開会式に出席、県ダンススポーツ連盟顧問として、ご挨拶をさせて頂きました。

世代をこえて楽しめるダンススポーツ、皆様も健康のために是非一度、参加されてはいかがでしょうか。

先生によるダンス披露、きれいでした！  

2月23日(日・天皇誕生日) 午前10時より和歌山縣護國神社に於いて、天長祭が斎行され、責任役員として参列致しました。  

ビッグホエールからホテルアバローム紀の国に向かいました。

(一社)和歌山県測量設計業協会の鈴木 啓司会長が、永年に亘る測量設計業務の精励並びに業界の発展にご尽力され、そのご功績により令和6年秋の褒章において、名誉ある黄綬褒章の栄に浴されました。

本日午前11時からホテルアバローム紀の国に於いて、『鈴木啓司氏 黄綬褒章受章記念祝賀会』が開催され出席、お祝いを申し上げました。

この度は誠におめでとうございます。
これからもご健康には留意され、益々のご活躍を祈念致します。


  

2月22日(土) 午前9時40分から和歌山ビッグホエールに於いて、第34回全日本室内アーチェリー選手権大会が開催され、開会式にて県アーチェリー協会を代表し、挨拶をさせて頂きました。

全国から約200名のトップレベルの選手が出場し開催されます本大会は、毎年そのシーズンの室内競技日本一を決める歴史と伝統ある大会です。

選手の皆様のご健闘をお祈り致します。

  

2月20日(木) 午前10時、2月定例県議会が開会し､議員辞職に伴う議席の変更等が行われた後、暫時休憩に入りました。(ちなみに私は、27番から26番ヘと変わりました)

次に、本会議は11時に再開し､『一般会計6,138億円』にのぼる令和7年度当初予算議案や条例議案、令和6年度補正予算議案など『84件』の議案が上程され、知事より提案理由について説明がありました。

令和7年度一般会計当初予算の主なものとしては、学校給食費の無償化への取組に14億9,000万円、こども食堂支援に5,000万円、宇宙関連事業に8,000万円、再生可能エネルギーの普及などGX(グリーントランスフォーメーション)の推進に3億7,000万円、熊野白浜リゾート空港の利用促進に2億2,000万円、地域に適した公共交通体系の再構築など住みやすく魅力ある地域、まちづくりの施策に5億4,000万円、防災減災対策の強化に14億1,000万円、その他の主な重点施策として､病児保育の充実､新たな県産品推奨制度､水道管広域漏水調査やその他事業に3億円などが、計上されています。

また、令和6年度一般会計補正予算の主なものは、避難所における環境整備介護、障害福祉分野における更なる賃上げ等に係る支援などに15億円を増額、国庫返還金や普通交付税清算への備え等として173億円を積立､その他事業の実績見込みの減､国庫償還金の増等により差引209億円の減額など､差引総額69億円の増額補正が計上されています。

尚、会期は、本日2月20日から3月18日までの27日間の予定です。

次回は、2月25日(火)に令和6年度補正予算等について､本会議を開き､その後、各委員会を開催する予定です。

  

2月17日(月) 午前8時30分から和歌山城公園 表坂登り口付近広場に於いて、顧問を務めます和歌山県造園建設業協会 和歌山・海草支部による『令和7年 和歌山城公園の桜保全に関する事業開始式』が行われ、尾花和歌山市長と共に出席、お礼と激励の挨拶をさせて頂きました。

現在、和歌山城内には約450本の桜がありますが、史跡内で土壌改良等が困難なため､老木化・衰弱化が問題となっていました。

このことを受け、令和4年に和歌山県造園建設業協会創立50周年記念事業として､和歌山市と同協会で『和歌山城公園の桜再生に関する協定』を締結、令和6年2月には『和歌山城公園の桜保全に関する協定』を締結、剪定と肥料のうち込みを行って参りました。

おかげで、城内の桜の状態は依然より随分良い状態になっているとの声を聞き、春には元気に咲く桜を皆様に楽しんで頂いていると思います。

本日寒い中、朝から夕刻まで作業して頂いた和歌山県造園建設業協会和歌山・海草支部の皆様方に深く感謝申し上げます。  

2月12日(水) 午後からは、韓国最大手の航空会社である『大韓航空』本社を訪問、チェ・ジョンホ副社長をはじめとする同社幹部との会談を行いました。

これまでのチャーター便に対するお礼を申し上げ、今後もチャーター便運航と定期便の就航について、強く要請を行いました。

また会談後、航空機の安全管理やカスタマーサービスを統制する施設である総合統制センターを視察し､全日程を終了、16時55分金浦国際空港発、大韓航空KE2119便にて関西国際空港へと戻ります。

今回の韓国訪問が、実り多き訪問となったことを実感すると共に､帰国後も引き続き、議員連盟として課題実現に向け､県と一緒に頑張って参りたいと思います。

関係の皆様、お疲れ様でした。